2019/01/25
EUR/USD ▲30pips
前日ニューヨーク終値 1.13800
当日ニューヨーク終値 1.13000
高値 1.13900 安値 1.12900
ECB政策金利発表でユーロ売りが加速していたので、目線はショート。
前日のチャートで明確に止められたラインがなかったので、戻しの候補としては下落までに数回安値が止められた1.13450付近が直近のレジスタンスになると想定。
金利発表後下落して、下落分を戻す形で1.13800付近まで上昇し、そこから更に下落して1.13000を割る動きだったので、戻り高値の1.13800を上抜けたら損切りしようと思い、1.13800にストップを設定し、そこから30pips下の1.13500でショートのIFO注文。
利確目標は前回安値手前、1.12850。
東京時間から欧州時間にかけて見立てどおりレジサポラインまで戻ってきて1.13500でエントリー成立。
しかしそのまま上昇が止まらず、30pipsの損切りとなった。
朝一の安値からニューヨーク終値まで価格が下がらず、前日の下落分も全て戻して1時間足での戻り高値も超えてしまった。
損切りにはなったがストップを入れてなければ損失がかなり広がる形でになったので、来週からまた仕切り直していきたい。
USD/JPY ノーエントリー
前日ニューヨーク終値 109.600
当日ニューヨーク終値 109.600
高値 109.800 安値 109.450
1日通して小幅に上下してもみ合った形。
エントリーは前日と変わらず、前回安値ラインから1時間足で見てレンジになっていくと想定しているので、109.250でロングのIFO注文。
ストップは108.950、利確目標は前回高値手前109.850。
そのまま一時的に押し安値までは下落すると思ったが、東京から欧州時間にかけて110.000を試しにいく形になった。
週末でのポジション持ち越しを嫌ったので、エントリーを取り消してノーエントリー。
来週もひとまずは押し安値を割り込むまではレンジを想定してのエントリーを狙っていきたい。
2019/1/24 2️⃣
普段あまり使わないが、1.14500のレジサポはフィボナッチの50.0とも重なるので、利確目標としては悪くないと思う。
結果は東京時間でのもみ合いから欧州時間に入り前回高値を超えられず下落。
エントリー後そのままストップにかかり、34pipsの損失となった。
1時間足でSMA100も上抜けていたので、このまますんなり上昇してくれると思ったが、まだ前回高値から綺麗にレジスタンスされる形になった。
明確に戻り高値を抜けてなかったので、ダウ理論的に押し安値戻り高値を抜けるまではトレンド転換を疑い、トレンドフォローの形を意識していきたい。
USD/JPY ノーエントリー
前日ニューヨーク終値 109.350
当日ニューヨーク終値 109.550
高値 110.000 安値109.350
東京時間から欧州時間にかけて綺麗に上昇していき、110.000ラインで反発下落、109.450まで戻してきた形。
110.000は固いラインと予想されていたが案の定そこがひとつの天井になり戻してきた。
このまま素直に上昇するには買いの力が足りないだろうし、下落するには節目のレジサポや日足でのSMA20も上抜けてきている。
一度レンジのもみ合い1時間足での前回安値109.150付近に引けるレジサポラインまでの戻しから再度110.000にトライすると想定。
109.250でロングのIFO注文。
ストップは109.000を割れると本格的に下落しそうなので、108.950に設定。
利確目標は109.900に設定。
注文を出してから1日通して、前日安値の109.400付近にひいてあるラインを割らずに小幅にもみ合いが続いて終わった。
109.400で注文を出すことも考えたが、前述通り110.000を超える事を想定すると109.400のラインだと戻りの勢いとして弱そうなのと、ストップを、109.000より下に置きたいとなると損切り許容範囲で考えて広くなりすぎてしまうので今週いっぱいはこの注文で様子見をすることにした。
反省と改善について。
先週、今週の取引において以前から課題になっていた利確と損切りについてが大きく浮き彫りになった。
【良くなった点】
①ストップの注文を手動にせずきちんと
OCO注文を入れることにより、機械的に
損切りができている。
②建値にずらした損切りが急反発で価格が戻
ってきた時に、利益を追求して再度マイナ
スラインまで戻すことがなくなった。
③最低でも損益比率1:1になるレベルまで利
益を残せるようになった。
【改善が見られる点】
①自分が朝に行った分析がブレてしまう。
→チャートを見る際にIFO注文をいれている
通貨ペアは朝の判断で注文決済が行われる
か、翌朝にノーエントリーになっているか
までいじらない。
②手が空いた時にチャートを見た時に、その
時の値動きの強さに左右されて利確目標を
ずらしてしまい、想定の利益まで届かない
。
→もともと損益比率1:2以上には設定してい
るし、『頭と尻尾はくれてやれ』の格言
のように利益を追求しすぎない。
もっと機械的に利確出来るようにする。
③利益目標手前での利確、損失許容範囲手前
での損切りが多い。
→通算していえることは朝のフラットな目線
でしっかりと抵抗になるラインがひけるよ
うになってきている。
目先の値動きに惑わされすぎて利益が伸ば
せず中途半端なことになってしまっている
ので、OCO注文をずらさないようにする
。
【1年以上FXをやってきて感じる自己分析】
MTF分析を過信してしまい、見れるだけの時間足での分析を行ってきたが、
自分の性格と取引のスタイルにマッチしていると感じるのは『1時間足』と『15分足』の2つを中心に見ていくのが最良。
値動きのスピード、意識されるラインがちょうど良い感じ。
そして非常に大切なのは取引のスタイル。
まれに上手くいくこともあるが、基本的には『成行注文よりIFO注文で機械的に取引をしていく』のを中心にしたい。
理由として、
①成行注文による経験不足、利益に対する欲
求、損失に対する過度の恐怖など、もとも
と不得意なメンタルコントロールについて
のデメリットが多すぎる。
②優柔不断な性格なため、優位性が高くても
エントリーに躊躇いが出やすく、良い所で
エントリーが出来ていないことが多い。
③飽き性なので、チャートに張り付いてエン
トリーの判断がしっかり出来ないことが多
い。
などがあげられる。
固そうなラインでのピンバーの出現、15分足でのダブルトップなどのチャートパターンの確認、強そうなレジサポラインでの反発などが確認出来る、といった強い要素があれば話は別だが、基本は感情的にならないで出来るIFO注文で取引していく。
損切りはきちんと徹底できているので、今後は利確についてもきちんと徹底していく。
欲に負けてずらさない。しっかり損益比率やレジサポを意識出来ているので、学んだ自分を信じていくことを意識する。
2019/01/24
EUR/JPY 建値決済
1時間足レベルでのレンジを確認。
15分足でひけるレジサポライン124.600をブレイクして、ダブルトップをつけていた形。
124.600は過去の値動きで数度反発していて、そこからレンジ下限近くまでの下落を想定して、124.529でショートの成行注文。
ストップは124.729に設定、利確目標は前回安値手前の124.129。
EUR/USDの動きに引っ張られる形で、ECB金利発表、ドラギ総裁記者会見でレンジ下限124.029まで下落。
下落の動きが強かったのもあり、ストップを建値にいれ、利益を追えるよえにしたが、レンジ下限で底をついてそのままV字上昇して建値決済。
こちらももともとの利確目標をずらさなければ40pipsの利益がとれていたのに、欲に負けて利益を狙っていった結果建値決済という形になった。
利益を逃すのが嫌で建値においたストップを再度ズラさなかったのは良かった。
しかし、EUR/USD同様目先の値動きに惑わされ、もともとの目標から利益を追いすぎてせっかくのエントリーが無駄になってしまった。
2019/01/23
EUR/USD ▲12pips
前日ニューヨーク終値 1.13600
当日ニューヨーク終値 1.13600
高値 1.13700 安値 1.13350
欧州時間で下値を試しにいったが反発上昇して、結果前日ニューヨーク終値と同じレベルまで戻ってきた。
下降トレンドは続いている中でのもみ合いと判断。前々日から1.13700がかなり固いラインになってきたので、1.13700にショートのIFO注文。
ストップは前回高値より少し上の1.13950、利確目標は前回安値手前1.13200に設定。
東京時間の終わり頃エントリー成立。
その後1.13500まで下落したが、そこのラインで2度底値をつけて上昇。
ギリギリ損切りにはならなかったが、安値を切り上げての1.13700のラインをブレイクしていたので上昇トレンドに転換した可能性を感じ早期撤退。
しかし、翌日にECBの金利発表、ドラギ総裁の記者会見の影響で利確目標の1.13200まで下落。
早すぎる見切りとエントリーを判断した際の初心貫徹が出来ないダメなエントリーになってしまった。
リスクを許容出来ずに目先の値動きに惑わされ、結果とれる利益を逃すばかりか無駄な損失を出してしまった。
2019/01/22
EUR/USD ノーエントリー
前日ニューヨーク終値 1.13600
当日ニューヨーク終値 1.13650
高値 1.13900 安値 1.13550
ニューヨーク閉場もあって1日もみ合いで値動きがなかった。先週から続いている1時間足の下降トレンドにのれるかと思い、前回高値でのレジスタンスを想定して少し手前の1.13800でショートIFO注文。
ストップは1.14000、利確は直近安値1.13100より少し手前1.13200。
1日通して1.13700のラインを超えられずノーエントリー。
前日建値で決済したポジションを保有しておけば利益になっていたことを考えると悔しい気持ちにもなるが、損失リスクもあったのでまた明日チャンスをうかがう。
USD/JPY ▲17pips
前日ニューヨーク終値 109.700
当日ニューヨーク終値 109.650
高値 109.750 安値109.550
こちらもニューヨーク閉場でボラティリティがほぼなかったことと、前日のチャートが15分足で三角保ち合いの形になっていたので、方向感が出るまで注文を出さなかった。
目線としてはまだ上昇トレンドが続いているが、長期の時間足を見たとき、特に日足で小さいながらダブルボトムを作りネックラインを超えていたので、ネックラインまで戻しの一時的な下落も視野に入れる。
東京仲直が終わったところで三角保ち合いから下落し、前回安値ラインで反発を見せていたので109.380でショート成行注文。
上昇トレンドの一時的な下落と見ていたので、利益は引っ張らずダブルボトムのネックラインとラウンドナンバーが重なる109.080を利確目標、ストップはレジサポになっていた109.500の少し上109.550に設定。
ニューヨーク時間に109.150まで下落したが、そこが下落の底値になってしまいそのまま上昇してストップラインにかかってしまった。
個人的にチャートの分析から朝一に注文をいれないで様子見をしたことは成長したなと思う。無理な注文を出すよりも環境認識が出来るようになっていた。
ショート注文は慣れない成行注文とトレンドに対しての逆張りで利益を引っ張りすぎた感が否めない。
1時間足を見ると、反発した109.150付近でレジサポが引けるので損益比率を1:1にして20pipsほどのところに設定すればとれていたもの。
損益比率1:2にこだわりすぎてしまった。
もっと主観を入れず、客観的に見てどこのラインが意識されそうかを見極めていきたい。
2019/01/21
EUR/USD 建値決済
前日ニューヨーク終値 1.13900
当日ニューヨーク終値 1.13650
高値1.14100 安値1.13550
下降トレンド。下落前の上値レジスタンスラインで反発下落し、安値引けの形だったのでそのままショート目線。
下落前に下値が抑えられた1.13700付近手前1.13700でショートのIFO注文。
ストップは1.14000、利確は直近安値手前1.13200。
注文後すぐにエントリー成立し、そのまま下落前の安値ライン1.13850付近まで戻してきたがそこを超えられず下落。
前回安値1.15500まで下落後もみ合いになり、下値が固そうだったのと週明けで流れが変わりそうな気もしたので建値決済。
翌日に再度下落が強まったので、初志貫徹でポジションを保有しとくことが大切だと感じた。
USD/JPY △5pips
前日ニューヨーク終値 109.250
当日ニューヨーク終値 109.750
高値109.800 安値109.200
東京から下がることなく上がっていき、ほぼ高値引けでの上昇トレンド。
110.000まではロングの目線。
ストップを上昇前の109.350より下に置きたかったので、109.600でロングのIFO注文。
ストップは109.300、利確は前回高値付近110.100。
東京時間で109.500付近まで下落しエントリー成立。そのまま上昇してくれるかと思ったが、ニューヨーク市場が閉場していたのもあり、1日109.600付近でもみ合って終わった。
翌朝チャートを見たときに、15分足で三角保ち合いの形になって方向感を失っていたので、△5pipsのところで決済。
方向感が出てから再度チャンスをうかがうことにした。