2019年1月 まとめ

トータル損益    △3000円

結果としてはプラスが残った。

EUR/ USDとUSD/ JPYのトラップエントリーを中心に、ぷーさん式を交えて行っていった。

ぷーさん式、レンジブレイクに関してはほぼ失敗。

これは何かしら、

ストップの位置やそもそものエントリーポイント、

がズレてる可能性が高くチャートを検証していく必要がある。


EUR/USDは前半からエントリーも少なくエントリー出来たポイントで損切りになることも多かった。

伸ばすべきところは伸ばせたのはプラスなところ。

ドル買いの目線で見ていたためショートエントリーの目線が多かった。

ショートはロングに比べ足が早い印象があるので、下落前のレジサポまで戻らずそのまま続落してエントリーを逃す形に。


逆にUSD/ JPYは途中1週間全勝で終えれたりして調子が良かったように思う。

月頭にアップルショックで大幅下落して様子見をしていたが、その後の戻り高値からの戻り売り、底値を固めてからのロングで細かく利確していけたのが大きな勝因。

しかし週間まとめにも書いたが、もともとの利確ポイントをズラしすぎた感も否めない。

チキン利食いにより、利益を減らしてしまっているので、そこはどこまでが許容範囲に出来るのかを意識したいし、

損益比1:2を心がけたい。



1月で見えてきたところは、ぷーさん式のこともありロングエントリーの方がうまくいっていた印象。

どこでハシゴを外されるかわからないところはあるが、ロングはしっかりとレジサポが意識され、そこまで戻ってからの押し目買いが効きやすい。

ショートは前述した通り、レジサポまで戻るより下落の足が早いので追いつかない場面が多かった。


市場参加者の多いEUR/USDとUSD/ JPYに絞っているのと、まだ1ヶ月だけなのでなんとも言えないが、ロング1つの武器になり得る可能性を示した月だった。