2019/01/22
EUR/USD ノーエントリー
前日ニューヨーク終値 1.13600
当日ニューヨーク終値 1.13650
高値 1.13900 安値 1.13550
ニューヨーク閉場もあって1日もみ合いで値動きがなかった。先週から続いている1時間足の下降トレンドにのれるかと思い、前回高値でのレジスタンスを想定して少し手前の1.13800でショートIFO注文。
ストップは1.14000、利確は直近安値1.13100より少し手前1.13200。
1日通して1.13700のラインを超えられずノーエントリー。
前日建値で決済したポジションを保有しておけば利益になっていたことを考えると悔しい気持ちにもなるが、損失リスクもあったのでまた明日チャンスをうかがう。
USD/JPY ▲17pips
前日ニューヨーク終値 109.700
当日ニューヨーク終値 109.650
高値 109.750 安値109.550
こちらもニューヨーク閉場でボラティリティがほぼなかったことと、前日のチャートが15分足で三角保ち合いの形になっていたので、方向感が出るまで注文を出さなかった。
目線としてはまだ上昇トレンドが続いているが、長期の時間足を見たとき、特に日足で小さいながらダブルボトムを作りネックラインを超えていたので、ネックラインまで戻しの一時的な下落も視野に入れる。
東京仲直が終わったところで三角保ち合いから下落し、前回安値ラインで反発を見せていたので109.380でショート成行注文。
上昇トレンドの一時的な下落と見ていたので、利益は引っ張らずダブルボトムのネックラインとラウンドナンバーが重なる109.080を利確目標、ストップはレジサポになっていた109.500の少し上109.550に設定。
ニューヨーク時間に109.150まで下落したが、そこが下落の底値になってしまいそのまま上昇してストップラインにかかってしまった。
個人的にチャートの分析から朝一に注文をいれないで様子見をしたことは成長したなと思う。無理な注文を出すよりも環境認識が出来るようになっていた。
ショート注文は慣れない成行注文とトレンドに対しての逆張りで利益を引っ張りすぎた感が否めない。
1時間足を見ると、反発した109.150付近でレジサポが引けるので損益比率を1:1にして20pipsほどのところに設定すればとれていたもの。
損益比率1:2にこだわりすぎてしまった。
もっと主観を入れず、客観的に見てどこのラインが意識されそうかを見極めていきたい。